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保険局国民健康保険課説明資料(参考資料)[18.4MB] (120 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_54381.html
出典情報 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2025年3月13日開催 3/13)《厚生労働省》
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国民健康保険保健事業の実施計画(データヘルス計画)策定の手引き【改正のポイント】
【参考】

(※1)レーダーチャートの数値のうち、高い数値がより良い項目の場合は、a/bで算出する。
低い数値がより良い項目(上記の場合は、④、⑤及び⑦のみ)の場合は、(100-a)/(100-b)で算出する。
(※2)(100-a)/(100-b)により算定した項目は、項目名の冒頭に「逆転:」と付記するなど、レーダーチャートだけをみた際にも、その旨が誤解なく分かるようにする。
(※3)各種指標のうち、低い数値がより良いため、(100-a)/(100-b)で算出する項目の例。
○ HbA1c 8.0%以上の者の割合
○ 高血糖者の割合
○ HbA1c 6.5%以上の者のうち、糖尿病のレセプトがない者の割合
○ 血圧が保健指導判定値以上の者の割合
○ 前期高齢者のうち、BMIが20kg/m2以下の者の割合
(※4)一般的に、下記の示し方などがあり、地域の状況に応じて適宜活用する。また、同規模保険者の値を追加する方法もある。
○ 当該保険者と県の数値を割算した比率をレーダーチャートに示す。(本例)
○ 県内全保険者の標準偏差を算定し、それにより偏差値を算定して、レーダーチャートに示す。(本来は、この方法が望ましいが、今回は簡易的な上記方法を
例示。)
○ 種々の指標について、課題の大きい順、または、良好な順に並び替えて折れ線グラフに示す。
○ 共通の指標のうち、特に重要な指標について、県と当該保険者の指標値の年次推移を折れ線グラフに示す。
(※5)「共通の指標」等について、県内の全保険者の過去数年分を表に示す方法もある。表は基礎資料として沢山の情報を掲載できる一方で、そのままでは読み取
りが難しい面もある。注目したい指標等を抜き出して図に示したり、並び替えをしたりすることで、読み取りが行いやすくなる。
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