保険局国民健康保険課説明資料(参考資料)[18.4MB] (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_54381.html |
出典情報 | 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2025年3月13日開催 3/13)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
【共通指標⑥ 後発医薬品の促進等の取組・使用割合】
令和6年度実施分
令和7年度実施分
後発医薬品の促進等の取組
(令和5年度の実施状況を評価)
後発医薬品の使用状況について、年齢別等に類型化
し、把握した上で、事業の目標数値を設定し、事業計
画等に記載している場合
①の取組に加え、以下の基準を全て満たす後発医薬品
の差額通知の事業を実施している場合
② 通知前後で後発医薬品への切り替えが行われている
か、国保連合会から提供される帳票等により確認し、
切り替え率及び切り替えによる削減額を把握している
③ 被保険者に対し、後発医薬品についての更なる理解
の促進を図るため、差額通知等において、後発医薬品
の品質や使用促進の意義等に関する情報を記載してい
る
④ 被保険者に対し、リフィル処方箋について、周知・
啓発を行っている場合(その際、分割調剤等その他の
長期処方も合わせて周知・啓発することも考えられ
る)
配点 該当数 達成率
後発医薬品の促進等の取組
(令和6年度の実施状況を評価)
5
①
配点 該当数 達成率
①
5
10
1467 84.3%
1443 82.9%
1043 59.9%
後発医薬品の使用割合の目標数値を設定し、事業計画
等に記載している場合
①の取組に加え、以下の基準を全て満たす後発医薬品の
差額通知の事業を実施している場合
② 通知前後で後発医薬品への切り替えが行われてい
るか、国保連合会から提供される帳票等により確認
し、切り替え率及び切り替えによる削減額を把握し
ている
③ 被保険者に対し、後発医薬品についての更なる理
解の促進を図るため、差額通知等において、後発医
薬品の品質や使用促進の意義等に関する情報を記載
している
④ 被保険者に対し、リフィル処方箋について、周知・啓
発を行っている場合(その際、分割調剤等その他の長期
処方も合わせて周知・啓発することも考えられる)※
5
1536 88.2%
5
1500 86.2%
10
1449 83.2%
※リフィル処方箋に係る周知・啓発については、個々の被保険者に対し
周知・啓発を実施する取組が望ましい。
【令和7年度指標の考え方】
○ 市町村の達成状況等を踏まえ、指標の見直しを行う。
29