保険局国民健康保険課説明資料(参考資料)[18.4MB] (26 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_54381.html |
出典情報 | 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2025年3月13日開催 3/13)《厚生労働省》 |
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【共通指標⑤(1)(2)重複投与者・多剤投与者に対する取組】
令和7年度実施分
令和6年度実施分
重複投与者に対する取組
(令和5年度の実施状況、令和4年度の実績を
評価)
① 重複投与者の抽出基準を設定し、対象者を
抽出した上で、服薬情報の通知や個別に訪
問・指導するなどの取組を実施し、かつ、取
組実施後に対象者の処方状況をレセプト等で
確認し実施前後で評価している場合
② ①を実施した上で、本人や支援者に服薬状
況や副作用の改善状況を確認し、実施前後で
評価している場合
③
重複投与者数(対被保険者1万人)が前年度
から減少していること
郡市区医師会や薬剤師会等地域の医療関係
団体と連携して重複投与の対策を実施してい
る場合
多剤投与者に対する取組
(令和5年度の実施状況、令和4年度の実績を
評価)
① 多剤投与者の抽出基準を設定し、対象者を
抽出した上で、服薬情報の通知や個別に訪
問・指導するなどの取組を実施し、かつ、取
組実施後に対象者の処方状況をレセプト等で
確認し実施前後で評価している場合
② ①を実施した上で、本人や支援者に服薬状
況や副作用の改善状況を確認し、実施前後で
評価している場合
配点
該当数 達成率
10
1547
88.9%
15
1347
77.4%
10
458
26.3%
5
1281
73.6%
配点
該当数 達成率
④
重複投与者に対する取組
(令和6年度の実施状況、令和5年度の実績を
評価)
① 重複投与者の抽出基準を設定し、対象者を
抽出した上で、服薬情報の通知や個別に訪
問・指導するなどの取組を実施し、かつ、取
組実施後に対象者の処方状況をレセプト等で
確認し実施前後で評価している場合
② ①を実施した上で、本人や支援者に服薬状
況や副作用の改善状況を確認し、実施前後で
評価している場合
配点
該当数 達成率
10
1571
90.2%
15
1387
79.7%
③
重複投与者数(対被保険者1万人)が前年度
から減少していること
30
341
19.6%
④
郡市区医師会や薬剤師会などの地域の医療
関係団体等と連携して重複投与の対策を実施
している場合
10
1365
78.4%
配点
該当数 達成率
多剤投与者に対する取組
(令和6年度の実施状況を評価)
①
10
1183
67.8%
15
1034
59.2%
③
多剤投与者数(対被保険者1万人)が前年度
から減少していること
10
526
30.2%
④
郡市区医師会や薬剤師会等地域の医療関係
団体と連携して多剤投与の対策を実施してい
る場合
5
1094
62.8%
多剤投与者の抽出基準を設定(※)し、対
象者を抽出した上で、服薬情報の通知や個別
に訪問・指導するなどの取組を実施し、かつ、
取組実施後に対象者の処方状況をレセプト等
10
で確認し実施前後で評価している場合
※ 65歳以上の者について、医薬品をn種類
以上投与されている。nは9以上の数。65歳未
満の者についても、適宜、設定する。
② ①を実施した上で、本人や支援者に服薬状
況や副作用の改善状況を確認し、実施前後で
15
評価している場合
③
多剤投与者数(対被保険者1万人)が前年度
から減少していること
10
1197
68.8%
1065
61.2%
438
25.2%
【令和7年度指標の考え方】
〇 医療費適正化計画や多剤投与者に対する取組状況等を踏まえて指標と配点を見直す。
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