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資料1-2 令和5年度研究事業実施方針(案)の概要【AMED研究】 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26761.html
出典情報 厚生科学審議会科学技術部会(第130回 7/14)《厚生労働省》
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具体的な研究内容等
〇 医療負担の軽減に資する医療機器等の臨床研究・医師主導治験
疾病の早期診断、適切な治療方法の選択、患者負荷の大幅な低減、高い治療効果等により医療費適正化や医療従事者等
の負担軽減に資する医療機器・体外診断薬等の臨床研究や医師主導治験を支援
〇 小児用医療機器の実用化を目指す臨床研究・医師主導治験
医療ニーズの高い、小児用の小型又は成長追従性の医療機器を開発し、企業への導出を目指す
臨床研究・医師主導治験等を支援
〇 高齢者向け医療機器の実用化を目指す臨床研究・医師主導治験
在宅医療の推進に資する医療機器等、高齢者に特徴的な疾病に関する医療機器を開発し、企業への導出を目指す
臨床研究・医師主導治験等を支援
〇 革新的医療機器の実用化を目指す非臨床研究(臨床試験に代わる適切な検証的試験)・臨床研究・医師主導治験
革新的な医療機器等を開発し、企業への導出を目指す非臨床研究・臨床研究・医師主導治験等を支援

期待されるアウトプット、アウトカム
〇 期待されるアウトプット
<令和2~6年度までのKPI>
・クラスⅢ・Ⅳの医療機器の開発を目指す採択課題の割合 50%
〇 期待されるアウトカム
<令和2~6年度までのKPI>
・クラスⅢ・Ⅳの医療機器の薬事承認件数 4件

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