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資料1-2 令和5年度研究事業実施方針(案)の概要【AMED研究】 (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26761.html |
出典情報 | 厚生科学審議会科学技術部会(第130回 7/14)《厚生労働省》 |
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開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業 これまでの成果概要等
【成果事例】株式会社メトラン (平成29年~令和元年度)
一般的なHFNCのイメージ図
(「がん患者の呼吸器症状の緩和に課す
るガイドライン2016」から抜粋)
【課題】ベトナム国向けHigh-Flow Nasal Cannula機器の研究開発
【研究目標】
• ベトナム国の病院では、人工呼吸器の維持管理、及び院内感染対策が不
十分などの課題があり、この対応策として低コストで管理が容易な呼吸補助
様式が求められていた
【研究成果】
• バイオデザインアプローチを実施し、新しい呼吸器補助様式として「Highflow nasal cannula(HFNC)療法」医療機器として「ベトナム国向け
HFNC用フロージェネレータ」仕様を決定し試作機を完成させた。
【現状】
• 本研究を通じて開発された製品が令和4年にベトナム薬事申請予定
【製品コンセプト】
コンパクトで可搬性能
に優れたハイフローセラ
ピーシステム
病棟での呼吸管理補
助から、在宅COPD
患者の活動支援まで
幅広い適応範囲
その他の成果概要等
令和3年度までに10課題を実施
①上市済(ベトナム)
1課題
②薬事申請済
2課題
③薬事申請準備中
6課題
④臨床研究・治験中
2課題
⑤開発中・その他
4課題
⑥特許出願済/準備中
8件
【アウトプット】
【その他】
• クラスⅢ・Ⅳの医療機器開発を目指す
本事業は現地ニーズに基づき研究開発を進める為、クラスⅢ・Ⅳ医
療機器に特定した公募は行っておらず、現時点で該当クラスの採択
実績はない。一方、統合PJ全体への貢献という観点からは、以下の
重点テーマに合致する研究を実施している。
採択課題の目標割合 25%
[令和2~3年度実績:0% ]
【アウトカム】
• 検査・診断の簡易化(5件)
• クラスⅢ・Ⅳ医療機器の薬事承認目標件数 20件 • 精度向上・常時計測等の早期化に関する技術(2件)
[令和2~3年度実績:合計 0 件]
• 診断・治療の 高度化や一体化のための 、デジタル化・データ利
活用や複数機器・システムの統合化等に関する技術(3件)
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【成果事例】株式会社メトラン (平成29年~令和元年度)
一般的なHFNCのイメージ図
(「がん患者の呼吸器症状の緩和に課す
るガイドライン2016」から抜粋)
【課題】ベトナム国向けHigh-Flow Nasal Cannula機器の研究開発
【研究目標】
• ベトナム国の病院では、人工呼吸器の維持管理、及び院内感染対策が不
十分などの課題があり、この対応策として低コストで管理が容易な呼吸補助
様式が求められていた
【研究成果】
• バイオデザインアプローチを実施し、新しい呼吸器補助様式として「Highflow nasal cannula(HFNC)療法」医療機器として「ベトナム国向け
HFNC用フロージェネレータ」仕様を決定し試作機を完成させた。
【現状】
• 本研究を通じて開発された製品が令和4年にベトナム薬事申請予定
【製品コンセプト】
コンパクトで可搬性能
に優れたハイフローセラ
ピーシステム
病棟での呼吸管理補
助から、在宅COPD
患者の活動支援まで
幅広い適応範囲
その他の成果概要等
令和3年度までに10課題を実施
①上市済(ベトナム)
1課題
②薬事申請済
2課題
③薬事申請準備中
6課題
④臨床研究・治験中
2課題
⑤開発中・その他
4課題
⑥特許出願済/準備中
8件
【アウトプット】
【その他】
• クラスⅢ・Ⅳの医療機器開発を目指す
本事業は現地ニーズに基づき研究開発を進める為、クラスⅢ・Ⅳ医
療機器に特定した公募は行っておらず、現時点で該当クラスの採択
実績はない。一方、統合PJ全体への貢献という観点からは、以下の
重点テーマに合致する研究を実施している。
採択課題の目標割合 25%
[令和2~3年度実績:0% ]
【アウトカム】
• 検査・診断の簡易化(5件)
• クラスⅢ・Ⅳ医療機器の薬事承認目標件数 20件 • 精度向上・常時計測等の早期化に関する技術(2件)
[令和2~3年度実績:合計 0 件]
• 診断・治療の 高度化や一体化のための 、デジタル化・データ利
活用や複数機器・システムの統合化等に関する技術(3件)
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