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令和5年度厚生労働科学研究の概要 (46 ページ)
出典
公開元URL | https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000239529 |
出典情報 | 「令和5年度厚生労働科学研究」に関する御意見募集について(8/5)《厚生労働省》 |
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5.令和5年度の研究課題(継続及び新規)に期待される研究成果の政策等への活用又は実用
化に向けた取組
①地域包括ケアシステムの推進、②自立支援・重度化防止の取組の推進の実現を目指し、
① について、令和4年度より LIFE 情報の第三者提供が開始されることに伴い、都道府県・
市町村が介護保険事業(支援)計画の策定に向けた現状分析や効果確認などの進捗管理
に用いることができる指標の開発等、LIFE の利活用を一層進めていく。
② について、科学的根拠に立脚した高齢医療・介護におけるガイドラインやマニュアルを
創出し、高まる介護ニーズに対して質の高いサービスを提供できるよう活用していく。
具体的には、各課題で作成されるガイドライン、マニュアル、様式等を制度改正及び介
護報酬改定の基礎資料とする。さらに、データベースに基づく科学的介護の実践のエビ
デンスを構築し、介護保険における各種制度や介護報酬の要件等の見直しや緩和に向け
た検討資料として活用し、2025 年、2040 年を見据えた介護サービス提供の基盤整備を行
っていく。
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化に向けた取組
①地域包括ケアシステムの推進、②自立支援・重度化防止の取組の推進の実現を目指し、
① について、令和4年度より LIFE 情報の第三者提供が開始されることに伴い、都道府県・
市町村が介護保険事業(支援)計画の策定に向けた現状分析や効果確認などの進捗管理
に用いることができる指標の開発等、LIFE の利活用を一層進めていく。
② について、科学的根拠に立脚した高齢医療・介護におけるガイドラインやマニュアルを
創出し、高まる介護ニーズに対して質の高いサービスを提供できるよう活用していく。
具体的には、各課題で作成されるガイドライン、マニュアル、様式等を制度改正及び介
護報酬改定の基礎資料とする。さらに、データベースに基づく科学的介護の実践のエビ
デンスを構築し、介護保険における各種制度や介護報酬の要件等の見直しや緩和に向け
た検討資料として活用し、2025 年、2040 年を見据えた介護サービス提供の基盤整備を行
っていく。
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