疑義解釈資料の送付について(その1) (133 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188411_00037.html |
出典情報 | 疑義解釈資料の送付について(その1)(3/31付 事務連絡)《厚生労働省》 |
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原検査の結果を記載することとなったが、CCR4 陽性の成人 T 細胞白血病
リンパ腫又は再発若しくは難治性の CCR4 陽性の末梢性 T 細胞リンパ腫に
用いる場合であって、投与前に実施した CCR4 抗原検査の結果が陽性であ
った場合には、少なくとも 50mg までの投与は妥当と考えるが、当該薬剤
料を算定してよいか。
(答)よい。なお、上記以外の測定結果にあっては従前のとおり医学的判断によ
る。
問 25 リツキシマブ(遺伝子組換え)製剤を投与するに当たって、CD20 抗原
検査の結果を記載することとなったが、B 細胞性非ホジキンリンパ腫又は
免疫抑制状態下の B 細胞性リンパ増殖性疾患に用いる場合であって、投与
前に実施した CD20 抗原検査の結果が陽性であった場合には、少なくとも
600mg までの投与は妥当と考えるが、当該薬剤料を算定してよいか。
(答)よい。なお、上記以外の測定結果にあっては従前のとおり医学的判断によ
る。
問 26 リツキシマブ(遺伝子組換え)製剤を投与するに当たって、CD20 抗原
検査の結果を記載することとなったが、慢性リンパ性白血病に用いる場合
であって、投与前に実施した CD20 抗原の測定結果が陽性であった場合に
は、少なくとも初回投与時は 600mg まで、2回目以降の投与時は 800mg ま
での投与は妥当と考えるが、当該薬剤料を算定してよいか。
(答)よい。なお、上記以外の測定結果にあっては従前のとおり医学的判断によ
る。
問 27 レボカルニチン製剤を投与するに当たって、遊離カルニチンの測定結
果を記載することとされたが、投与前に実施した遊離カルニチンの測定結
果が 20μmol 未満である場合には、当該薬剤料を算定してよいか。
(答)よい。なお、上記以外の測定結果にあっては従前のとおり医学的判断によ
る。
問 28 エポエチンベータ(遺伝子組換え)製剤を投与するに当たって、投与す
る前に測定した Hb 値を記載することとされているが、貯血量が 800mL 以
上で1週間以上の貯血期間を予定する手術施行患者の自己血貯血に用い
る場合であって、Hb 値の測定結果が 13g/dl 以下である場合には、少なく
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