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検-1-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (102 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》
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(4)経過措置期間終了後に継続できない見込みである理由
経過措置期間終了後の継続できない見込みであると回答した 7 施設に対して、その理由
を尋ねたところ、「満たすことが難しい要件がある」が 85.7%であった。
満たすことが難しい要件については、「自宅への移行実績(当該病棟の入院患者のうち
7 割以上が入院日から起算して 6 月以内に退院し、自宅等へ移行すること。ただし、精神
科在宅患者支援管理料 10 回以上である場合は 6 割以上を満たすこと。)」が最も多かっ
た。
図表 1-93 経過措置期間終了後に継続できない見込みである理由(複数回答)
(病院種別)
0%

20%

40%

60%

80%

100%

85.7

85.7

満たすことが難しい要件がある




28.6

28.6

その他




0.0

0.0

無回答




全体 n=7

精神科病院 n=7

精神科を有する特定機能病院 n=0

精神科を有する一般病院 n=0

【その他】
・算定対象患者がいない

98

101