検-1-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 |
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「療養生活継続支援加算、児童思春期支援指導加算、早期診療体制充実加算、通院精神
療法(情報通信機器を用いて行った場合)、精神科在宅患者支援管理料等のいずれかを届
け出している診療所」から 500 施設を対象とした。抽出は無作為抽出とした。
(4)患者調査(入院患者)
病院調査の調査対象病院である「精神科救急急性期医療入院料、精神科急性期治療病棟
入院料、精神科救急・合併症入院料、精神科地域包括ケア病棟入院料、地域移行機能強化
病棟入院料、精神科入退院支援加算、精神科急性期医師配置加算、療養生活継続支援加算、
児童思春期支援指導加算、早期診療体制充実加算、通院精神療法(情報通信機器を用いて
行った場合)、精神科在宅患者支援管理料の届出病院、または前述の条件に該当しない精
神病棟入院基本料、精神療養病棟入院料等を算定する病院」に入院している患者のうち、
「精神科救急急性期医療入院料、精神科急性期治療病棟入院料、精神科救急・合併症入院
料、精神科地域包括ケア病棟入院料、地域移行機能強化病棟入院料、精神科入退院支援加
算のいずれかを算定している患者」を各施設で最大3名までを対象とした。
(5)患者調査(外来患者)
病院調査の対象施設の患者のうち、「療養生活継続支援加算、児童思春期支援指導加算、
早期診療体制充実加算、通院精神療法(情報通信機器を用いて行った場合)等の算定患者、
または精神科訪問看護・指導料の算定患者」を各施設で最大3名までを対象とした。
また、診療所調査の対象施設の患者のうち、「療養生活継続支援加算、心理支援加算、
児童思春期支援指導加算、早期診療体制充実加算、通院精神療法(情報通信機器を用いて
行った場合)の算定患者」を各施設で最大3名、「精神科訪問看護・指導料の算定患者」
を各施設で最大3名を対象とした。
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