検-1-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (353 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
満たすことが難しい対象要件
届出を行わない理由のうち「対象となる患者がいないため」を選択した施設に対して、
満たすことが難しい対象要件を尋ねたところ、「過去 6 か月以内に精神科地域包括ケア病
棟入院料を算定する病棟から退院した患者」が 35.6%で最も多かった。
図表 3-155 届出を行わない理由(満たすことが難しい対象要件)(複数回答)
全体 n=59
0%
20%
40%
ひきこもり状態又は精神科の未受診若しくは受
診中断等を理由とする行政機関等の保健師そ
の他の職員による家庭訪問の対象者
28.8
機関等の要請を受け、精神科を標榜する保険医
療機関の精神科医が訪問し診療を行った結果、
計画的な医学管理が必要と判断された者
28.8
当該管理料を算定する日においてGAF尺度に
よる判定が40 以下の者
過去6か月以内に精神科地域包括ケア病棟入院
料を算定する病棟から退院した患者
無回答
60%
80%
100%
15.3
35.6
40.7
349
352