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検-1-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (265 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》
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身体的拘束を実施した患者数
身体的拘束を実施した患者数は、平均 3.8 人であった。
図表 3-49 身体的拘束を実施した患者数
(単位:人)
回答
施設数

平均

標準偏差

中央値

令和6年11月の1か月間における身体的拘束を実
施した患者数(実人数)

476

3.8

5.6

2

a.(うち)精神科措置入院診療加算算定患
者数(実人数)

483

0.2

0.8

0

b.(うち)精神科隔離室管理加算算定患者
数(実人数)

483

0.8

2.2

0

c.(うち)精神科地域移行実施加算算定患
者(実人数)

483

0.9

6.1

0

d.(うち)精神科身体合併症管理加算算定
患者数(実人数)

483

0.6

2.2

0

e.(うち)強度行動障害入院医療管理加算
算定患者数(実人数)

483

0.0

0.5

0

※身体的拘束は、精神保健福祉法に基づいて精神保健指定医の指示の下に実施される、衣類又は綿入り帯等を
使用して、一時的に患者の身体を拘束し、その運動を抑制する行動の制限をいいます。

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