検-1-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (316 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 |
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早期診療体制充実加算を「届出している」施設における、早期診療体制充実加算の算定
にあたって苦労していることについては、「患者が受診している全ての医療機関を把握す
ることが難しい」が 60.0%と最も多く、次いで「医薬品をすべて管理することが難しい」
が 35.0%であった。
図表 3-107 早期診療体制充実加算の算定にあたって苦労していること(複数回答)
全体 n=20
0%
20%
40%
患者が受診している全ての医療機関を把握す
ることが難しい
30.0
障害福祉サービスや介護保険サービスとの連携
が難しい
10.0
5.0
適切な問診、身体診察及び検査等を行うことが
困難
20.0
障害支援区分認定に係る医師意見書又は要介
護認定に係る主治医意見書等を作成すること
が困難
10.0
5.0
特になし
無回答
100%
35.0
標榜時間外の電話等による問い合わせへの対
応が難しい
その他
80%
60.0
医薬品をすべて管理することが難しい
患者等の同意を得て療養上必要な指導及び診
療を行うことが困難
60%
20.0
0.0
【その他】
記載なし
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