検-1-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (43 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
精神科救急・合併症入院料の届出をしていない理由
(精神科救急・合併症入院料の届出をしていない病院のみ)
精神科救急・合併症入院料の届出をしていない理由については、「満たせない要
件があるため」が 53.3%と最も多かった。
図表 1-24 精神科救急・合併症入院料の届出をしていない理由(複数回答)
(病院種別)
0%
20%
40%
60%
80%
100%
36.2
精神科単科病院のため
70.4
0.0
0.0
5.7
対象となる患者がいないため
3.7
12.5
5.9
53.3
35.2
満たせない要件があるため
68.8
76.5
5.7
経営上のメリットがない
1.9
6.3
11.8
2.9
その他
0.0
12.5
2.9
8.6
無回答
1.9
6.3
17.6
全体 n=105
精神科病院 n=54
精神科を有する特定機能病院 n=16
精神科を有する一般病院 n=34
【その他】
・病床数と回転率を考えると、現状の方が運営しやすい
・大学病院であり、地域の精神科救急を担うのは別病院であるため
・施設基準を満たさないため
39
42