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検-1-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (321 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》
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(7)情報通信機器を用いた通院精神療法を行っていない理由
(情報通信機器を用いた通院精神療法を行っていない施設のみ)
情報通信機器を用いた通院精神療法を行っていない理由については、「通院精神療法に
情報通信機器を用いた診療が馴染まないと考えられるため」が 56.8%で最も多かった。
図表 3-112 情報通信機器を用いた通院精神療法を行っていない理由(複数回答)
全体 n=213

0%

20%

40%

通院精神療法に情報通信機器を用いた診療が
馴染まないと考えられるため

80%

100%

56.8

情報通信機器を用いた診療を実施する環境に
ないため

42.3

満たすことが困難な要件があるため

その他

60%

28.6

5.6

無回答

13.1

【その他】
・対面より保険点数が低い設定となっているため経営上のメリットがない
・対面診療で十分、時間に余裕がないため
・いずれ行うかもしれないが、今はそこまで考えていない
・現状の診察内容を鑑み、情報通信機器を用いた診察にリスクがあると考えているため

317

320