検-1-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (149 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 |
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患者への対応の可否(状態等別)
身体合併症への対応について、患者への対応の可否(状態等別)を尋ねたところ、
対応可能な状態として「向精神薬による副作用への対応」が 66.7%で最も多かった。
図表 1-148 患者への対応の可否(状態等別)(複数回答)
n=18
0%
20%
在宅麻薬等注射指導管理を受けている状態にある者
在宅腫瘍化学療法注射指導管理を受けている状態にある者
在宅強心剤持続投与指導管理を受けている状態にある者
16.7
留置カテーテルを使用している状態にある者
22.2
11.1
在宅血液透析指導管理を受けている状態にある者
16.7
在宅酸素療法指導管理を受けている状態にある者
22.2
在宅中心静脈栄養法指導管理を受けている状態にある者
11.1
在宅成分栄養経管栄養法指導管理を受けている状態にある者
16.7
在宅自己導尿指導管理を受けている状態にある者
22.2
在宅人工呼吸指導管理を受けている状態にある者
11.1
在宅持続陽圧呼吸療法指導管理を受けている状態にある者
22.2
在宅自己疼痛管理指導管理を受けている状態にある者
5.6
在宅肺高血圧症患者指導管理を受けている状態にある者
5.6
向精神薬による副作用への対応
100%
11.1
在宅自己腹膜灌流指導管理を受けている状態にある者
真皮を越える褥瘡の状態にある者
80%
11.1
気管カニューレを使用している状態にある者
在宅患者訪問点滴注射管理指導料を算定している者
60%
5.6
在宅気管切開患者指導管理を受けている状態にある者
人工肛門又は人工膀胱を設置している状態にある者
40%
16.7
16.7
11.1
22.2
66.7
145
148