検-1-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (274 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
カンファレンスを開催する患者の選択基準としては、「医師等の評価に基づいて選択し
ている」が 60.7%で最も多かった。
図表 3-56 カンファレンスを開催する患者の選択基準
0%
20%
40%
60%
80%
100%
60.7
60.2
71.3
66.7
56.4
60.2
医師等の評価に基づいて選択している
42.9
33.3
66.7
52.8
56.5
61.7
66.7
48.8
49.0
71.4
本人・家族等からの要望に基づいて対応してい
る
33.3
44.4
51.1
60.2
56.4
66.7
48.8
地域の連携先等からの要望に基づいて対応し
ている
36.7
85.7
33.3
66.7
42.4
57.4
38.3
50.0
予め開催する基準を定めている
38.4
35.7
57.1
33.3
44.4
その他
7.7
6.5
4.3
0.0
8.7
8.2
28.6
0.0
11.1
8.3
11.1
8.5
特に基準は定めていない
無回答
0.0
9.9
5.1
0.0
0.0
0.0
9.8
5.6
9.6
0.0
11.0
13.3
0.0
66.7
11.1
全体 n=509
精神科急性期治療病棟入院料 n=94
精神病棟入院基本料 n=172
精神科地域包括ケア病棟入院料 n=7
特定機能病院入院基本料 n=9
精神科救急急性期医療入院料 n=108
精神科救急・合併症入院料 n=6
精神療養病棟入院料 n=98
地域移行機能強化病棟入院料 n=3
【その他】
・退院時カンファレンスは必ず実施するように院内で決めている
・入院診療計画書に基づいて対応している
・精神保健福祉法に基づいて開催
・コメディカルの要望に基づいて対応している
270
273