検-1-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (366 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 |
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身体合併症患者への対応の可否(状態等別)
状態像別に、身体合併症患者への対応が可能だと回答した施設の割合を見ると、「向精
神薬による副作用への対応」が 84.9%、「在宅酸素療養指導管理を受けている状態にある
者」が 20.8%であった。
図表 3-174 身体合併症患者への対応が可能な状態像
n=53
0%
在宅麻薬等注射指導管理を受けている状態にある者
20%
3.8
在宅強心剤持続投与指導管理を受けている状態にある者
5.7
在宅気管切開患者指導管理を受けている状態にある者
7.5
気管カニューレを使用している状態にある者
9.4
留置カテーテルを使用している状態にある者
5.7
在宅血液透析指導管理を受けている状態にある者
5.7
在宅酸素療法指導管理を受けている状態にある者
9.4
11.3
18.9
5.7
在宅持続陽圧呼吸療法指導管理を受けている状態にある者
在宅自己疼痛管理指導管理を受けている状態にある者
在宅肺高血圧症患者指導管理を受けている状態にある者
15.1
11.3
7.5
人工肛門又は人工膀胱を設置している状態にある者
17.0
真皮を越える褥瘡の状態にある者
17.0
在宅患者訪問点滴注射管理指導料を算定している者
18.9
向精神薬による副作用への対応
100%
20.8
在宅自己導尿指導管理を受けている状態にある者
在宅人工呼吸指導管理を受けている状態にある者
80%
17.0
在宅自己腹膜灌流指導管理を受けている状態にある者
在宅成分栄養経管栄養法指導管理を受けている状態にある者
60%
9.4
在宅腫瘍化学療法注射指導管理を受けている状態にある者
在宅中心静脈栄養法指導管理を受けている状態にある者
40%
84.9
362
365