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検-1-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (323 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》
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情報通信機器を用いた診療を実施する環境にない理由の内訳

情報通信機器を用いた通院精神療法を行っていない理由のうち「情報通信機器を用いた
診療を実施する環境にないため」を選択した施設に対して、さらにその理由を尋ねたとこ
ろ、「情報通信機器の導入予算がないため」が 60.0%で最も多かった。
図表 3-114

情報通信機器を用いた診療を実施する環境にない理由の内訳(複数回答)

全体 n=90

0%

20%

40%

情報通信機器の導入予算がないため

60%

80%

100%

60.0

医療機関において、情報通信機器の操作が困難
であるため

38.9

情報通信機器の操作を行うことができると考え
られる患者が少ない・いないため

42.2

その他

5.6

無回答

5.6

【その他】
・時間がない(他の患者に対応する時間が減りクレーム等の不安)
・診療時間の設定が困難なため
・設備に時間と手間がかかる為

319

322