検-1-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (291 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 |
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職員の業務遂行に役立ったこと
職員の業務遂行に役立ったことは、「心理検査等の検査をより入念に実施できた」
が 75.4%、「定期的な精神状態等の評価が可能となった」が 67.9%であった。
図表 3-73 職員の業務遂行に役立ったこと
0%
20%
40%
60%
80%
67.9
80.0
63.9
定期的な精神症状等の評価が可能になった
50.0
-
50.0
50.0
-
64.9
70.0
61.1
60.0
66.7
100.0
56.0
44.4
-^
80.0
64.1
60.0
80.0
患者の安心感、納得感につながった
治療や生活指導等のきめ細かな支援が可能
になった
100%
40.0
16.7
76.7
60.0
53.8
100.0
38.1
46.7
41.7
40.0
28.2
20.0
33.3
入院生活技能訓練療法等の入院治療により
深く関与できた
-
80.0
75.4
76.7
80.6
80.0
71.8
心理検査等の検査をより入念に実施できた
60.0
66.7
-
100.0
46.3
43.3
多職種連携、関係者との調整が円滑になった
38.5
30.0
33.3
-
55.6
60.0
100.0
32.1
家族等への支援が可能になった
43.3
33.3
40.0
25.6
0.0
0.0
-
100.0
46.3
50.0
44.4
医師等の他職種の負担軽減につながった
-
16.7
その他
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
無回答
5.2
0.0
5.6
0.0
10.3
10.0
0.0
0.0
30.0
43.6
80.0
100.0
全体 n=134
精神科急性期治療病棟入院料 n=36
精神病棟入院基本料 n=39
精神科地域包括ケア病棟入院料 n=6
特定機能病院入院基本料 n=5
精神科救急急性期医療入院料 n=30
精神科救急・合併症入院料 n=5
精神療養病棟入院料 n=10
地域移行機能強化病棟入院料 n=0
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