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検-1-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (451 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》
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5)

外来医療・在宅医療の支援状況等

(1) 診療報酬の算定状況
診療報酬の算定状況は、全体では「精神科訪問看護・指導料」が 47.9%と最も多く、次
いで「通院精神療法」が 26.5%であった。
図表 6-42 診療報酬の算定状況(複数回答)(病院/診療所)
0%

往診料
在宅患者訪問診療料Ⅰ

20%

在宅時医学総合管理料

2.3
0.3
3.8

施設入居時等医学総合管理料

0.5
0.0
1.0

精神科在宅患者支援管理料

1.0
0.7
1.3

22.4
7.7
4.3
10.9

精神科退院時共同指導料

1.0
0.2
1.8

児童思春期支援指導加算

2.6
1.7
3.5
21.5

療養生活継続支援加算

12.1
30.5
47.9

精神科訪問看護・指導料

全体 n=1187

100%

26.5
30.7

通院精神療法

無回答

80%

5.1
2.2
7.6
0.3
0.0
0.5

精神科訪問看護基本療養費

60%

1.2
0.3
2.0

在宅患者訪問診療料Ⅱ

在宅精神療法

40%

55.6
40.3
1.5
1.7
1.3
20.0
20.9
19.1

病院 n=579

診療所 n=606

447

450