検-1-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (433 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 |
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自院もしくは他院に入院していた患者における直近入院していた主な入院の理由は、
「精神症状が強いため」が病院と診療所ともに 73.6%と 60.3%で最も多かった。
図表 6-21 直近入院していた主な入院の理由(複数回答)(病院/診療所)
0%
20% 40% 60% 80% 100%
69.6
73.6
60.3
精神症状が強いため
セルフケアに著しい問題が
あるため
9.7
8.3
12.7
迷惑行為・他害行為の危険性
が高いため
14.0
16.7
7.9
16.9
15.3
20.6
自傷行為・自殺企図の危険性
が高いため
治療・服薬への抵抗が強いた
め
身体合併症の治療のため
6.8
4.2
12.7
9.2
2.8
23.8
家族が入院を希望するため
4.8
5.6
3.2
退院後の居住先が確保でき
ていないため
2.9
2.1
4.8
退院後の日常生活の支援が
得られないため
1.9
1.4
3.2
10.1
10.4
9.5
その他
無回答
全体 n=207
【その他】
・アルコール使用障害
・婦人科手術のため
・肺炎
4.3
4.9
3.2
病院 n=144
診療所 n=63
・依存症治療のため
・小児科での加療のため
・地域生活定着のための休息入院
429
432