検-1-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (86 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 |
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(依存症入院医療管理加算の届出を行っていない病院のみ)
依存症入院医療管理加算の届出をしていない理由については、「研修を修了した看護師、
作業療法士、精神保健福祉士、公認心理師の配置が困難であるため」が 64.0%、「研修を
修了した医師の配置が困難であるため」が 53.1%であった。
図表 1-75 依存症入院医療管理加算の届出をしていない理由(複数回答)
(病院種別)
0%
20%
40%
60%
80%
100%
53.1
59.7
研修を修了した医師の配置が困難であるため
35.3
49.4
64.0
研修を修了した看護師、作業療法士、精神保健
福祉士、 公認心理師の配置が困難であるため
69.8
61.8
57.0
22.5
24.5
該当する患者がいないため
20.6
20.3
11.6
12.2
経営上のメリットがないため
8.8
12.7
7.0
その他
5.8
2.9
11.4
5.0
無回答
4.3
2.9
5.1
全体 n=258
精神科病院 n=139
精神科を有する特定機能病院 n=34
精神科を有する一般病院 n=79
【その他】
・近隣に専門病院がある
・加算不可の病棟のため
・身体合併症精神疾患に特化した診療のため
・体制が確保できない
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