検-1-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について (143 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 |
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患者への対応の可否(状態等別)
(精神科在宅患者の往診を実施しており、身体合併症に対応している病院のみ)
対応可能な患者の状態等については、「向精神薬による副作用への対応」が 73.3%、
「人口肛門又は人工膀胱を設置している状態にある者」、「在宅酸素療法指導管理を受け
ている状態にあるもの」、「在宅中心性脈栄養療法指導管理を受けている状態にあるもの」
がそれぞれ 26.7%であった。
図表 1-141 患者への対応の可否(状態等別)(複数回答)
n=15
0%
20%
在宅麻薬等注射指導管理を受けている状態にある者
13.3
在宅強心剤持続投与指導管理を受けている状態にある者
13.3
在宅気管切開患者指導管理を受けている状態にある者
13.3
気管カニューレを使用している状態にある者
13.3
留置カテーテルを使用している状態にある者
20.0
在宅酸素療法指導管理を受けている状態にある者
26.7
26.7
在宅成分栄養経管栄養法指導管理を受けている状態にある者
20.0
在宅自己導尿指導管理を受けている状態にある者
20.0
13.3
在宅持続陽圧呼吸療法指導管理を受けている状態にある者
20.0
在宅自己疼痛管理指導管理を受けている状態にある者
20.0
在宅肺高血圧症患者指導管理を受けている状態にある者
20.0
人工肛門又は人工膀胱を設置している状態にある者
在宅患者訪問点滴注射管理指導料を算定している者
向精神薬による副作用への対応
100%
13.3
在宅中心静脈栄養法指導管理を受けている状態にある者
真皮を越える褥瘡の状態にある者
80%
20.0
在宅自己腹膜灌流指導管理を受けている状態にある者
在宅人工呼吸指導管理を受けている状態にある者
60%
26.7
在宅腫瘍化学療法注射指導管理を受けている状態にある者
在宅血液透析指導管理を受けている状態にある者
40%
26.7
13.3
20.0
73.3
139
142