令和6年度予算の編成等に関する建議 参考資料(3) (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20231120/zaiseia20231120.html |
出典情報 | 令和6年度予算の編成等に関する建議(11/20)《財務省》 |
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国と地方の債務残高の推移
○ 普通国債残高は累増の一途を辿り、令和4年度末には遂に1,000兆円を超過し、今年度末には1,068兆円
にのぼる見通し。 他方、地方の債務残高は過去20年間ではほぼ横ばいで、近年は減少に転じつつある。
<国の債務残高の推移>
(兆円)
<地方の債務残高の推移>
(兆円)
1200
1200
1068
1027
1000
831
800
1000
887
800
744
636
499
392
R5
R4
R元
H28
H25
188 201 199 200 201 197 192 188 183
H22
163
H10
H7
79
H4
(年度)
0
125
66
H元
R5
R4
R元
H28
H25
H22
H19
H16
H13
H10
H7
200
H19
225
H4
161 178
H元
0
400
295
H16
400
200
600
541
H13
600
(年度)
(出所)「日本の財政関係資料」、「地方財政計画」、「地方財政の状況」、「最近20カ年間の各年度末の国債残高の推移」等
(注1)普通国債残高は、令和4年度末までは実績、令和5年度末は政府案に基づく見込み。
(注2)普通国債残高は、建設公債残高、特例公債残高及び復興債残高。特例公債残高は、昭和40年度に発行した歳入補填債、国鉄長期債務、国有林野累積債務等の一般会計承継による
借換債、臨時特別公債、減税特例公債及び年金特例公債を含む。
(注3)地方の債務残高は、令和3年度までは決算ベース、令和4年度、5年度は地方財政計画等に基づく見込み。