令和6年度予算の編成等に関する建議 参考資料(3) (68 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20231120/zaiseia20231120.html |
出典情報 | 令和6年度予算の編成等に関する建議(11/20)《財務省》 |
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資料Ⅱ-6-2
○ これまでインフラ整備を着実に進めてきた結果、約30年前の整備水準と比較しても、高速道路、新幹線、空港、港
湾、生活関連施設等の社会資本の整備水準は大きく向上しており、社会インフラは概成しつつある。
○ 例えば高規格幹線道路については、全都道府県の県庁所在地を通過するとともに、計画延長約14,000kmに対
して、事業中の区間も含めると総延長は約13,000km(約95%)に至っている。
【1988年時点の高速ネットワーク】
新幹線:1,832㎞
高規格幹線道路:4,387㎞
空港(滑走路長2,000m以上):33箇所
【現在の高速ネットワーク(2021年5月1日時点)】
(点線は事業中及び未事業区間)
新幹線
[直近の整備状況]
: 2,832km(1.5倍)
高規格幹線道路
:12,217km(2.8倍)
(事業中 1,121km)
空港 (滑走路長2,000m以上)
: 66箇所 (2.0倍)
(※)いずれも2023年4月1日時点の整備状況
凡例
(開通区間2021年3月末時点)
(出所)国土交通省資料を基に作成。