令和6年度予算の編成等に関する建議 参考資料(3) (50 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20231120/zaiseia20231120.html |
出典情報 | 令和6年度予算の編成等に関する建議(11/20)《財務省》 |
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減少する18歳人口と私立大学入学定員充足率
18歳人口は、平成3年(207万人)をピークに約30年間で約5割、約90万人の減少。
私立大学全体で見た入学定員充足率は低下を続け、足もとでは100%を下回っている。また、半数以上の私
立大学は定員割れを起こしている状況。
○ このような厳しい環境変化の中で、国立大学も含めて大学は、組織改革、他大学との連携、定員規模の適正化
等について、より積極的・戦略的に経営判断していくことが必要。
○
○
(%)
140
120
(千人)
18歳人口(右軸)
私立大学入学定員充足率(左軸)
定員割れ私立大学の割合(左軸)
124.8
2,068
2,500
99.8
99.6
100
80
1,128
60
1,500
1,000
53.3
40
500
20
0
2,000
H1 2
3
4
5
6
7
8
9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 R1 2
(出所)総務省「人口推計」、日本私立学校振興・共済事業団「令和4(2022)年度私立大学・短期大学等入学志望動向」
(注)18歳人口は、各年10月1日時点。入学定員充足率は、入学者数/入学定員。定員割れ大学は、入学定員充足率が100%未満の大学。
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