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総-1参考 (286 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44829.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第597回 11/6)《厚生労働省》
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入2-7-D
2-8

認知症高齢者の日常生活自立度についてご回答ください。
(下表の分類に従って該当する番号1つを右欄に記載)

《回答欄》

1 自立

3 Ⅱa

5 Ⅲa

7 Ⅳ

2 Ⅰ

4 Ⅱb

6 Ⅲb

8 M

【認知症高齢者の日常生活自立度】
ランク

判定基準

見られる症状・行動の例

何らかの認知症を有するが、日常生活は家庭内及び社会的に



ほぼ自立している。
日常生活に支障を来すような症状・行動や意思疎通の困難さが



多少見られても、誰かが注意していれば自立できる。
Ⅱa

家庭外で上記Ⅱの状態が見られる。

Ⅱb

家庭内でも上記Ⅱの状態が見られる。

たびたび道に迷うとか、買い物や事務、金銭管理などそれまで
できたことにミスが目立つ等
服薬管理ができない、電話の応対や訪問者との対応などひとり
で留守番ができない等

日常生活に支障を来すような症状・行動や意思疎通の困難さが



見られ、介護を必要とする。
着替え、食事、排便・排尿が上手にできない・時間がかかる
Ⅲa

日中を中心として上記Ⅲの状態が見られる。

やたらに物を口に入れる、物を拾い集める、徘徊、失禁、
大声・奇声を上げる、火の不始末、不潔行為、性的異常行為等

Ⅲb

ランクⅢaに同じ

日常生活に支障を来すような症状・行動や意思疎通の困難さが



頻繁に見られ、常に介護を必要とする。

M

2-9

夜間を中心として上記Ⅲの状態が見られる。

ランクⅢに同じ

著しい精神症状や周辺症状あるいは重篤な身体疾患が見られ、

せん妄、妄想、興奮、自傷・他害等の精神症状や精神症状に

専門医療を必要とする。

起因する問題行動が継続する状態等

障害老人の日常生活自立度(寝たきり度)についてご回答ください。
(下表の分類に従って該当する番号1つを右欄に記載)

《回答欄》

1 自立

3 J2

5 A2

7 B2

2 J1

4 A1

6 B1

8 C1

9 C2

【障害老人の日常生活自立度(寝たきり度)】
何らかの障害等を有するが、日常生活はほぼ自立しており独力で外出する
生活自立

ランクJ



交通機関等を利用して外出する



隣近所へなら外出する

屋内での生活は概ね自立しているが、介助なしには外出しない
準寝たきり

ランクA



介助により外出し、日中はほとんどベッドから離れて生活する



外出の頻度が少なく、日中も寝たり起きたりの生活をしている

屋内での生活は何らかの介助を要し、日中もベッド上での生活が主体であるが座位を保つ
ランクB
寝たきり

車椅子に移乗し、食事、排泄はベッドから離れて行う



介助により車椅子に移乗する

1日中ベッド上で過ごし、排泄、食事、着替において介助を要する
ランクC

2-10





自力で寝返りをうつ



自力では寝返りもうたない

身体障害者(肢体不自由)の等級についてご回答ください。
(該当する番号1つを右欄に記載)

《回答欄》

1 不明

3 1級

5 3級

7 5級

2 非該当

4 2級

6 4級

8 6級

286

9 7級