総-1参考 (49 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44829.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第597回 11/6)《厚生労働省》 |
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問16 総合入院体制加算に係る施設基準等についてお伺いします 。
■ 16-1は、 下記のいずれかの医療機関に該当する場合のみご回答ください。
・高度救命救急センター、救命救急センター、2次救急医療機関のいずれかに指定されている医療機関
・総合周産期母子医療センターを設置している医療機関
・上記医療機関と同様に、救急患者を24時間受け入れている医療機関
16-1
「総合入院体制加算」の届出状況について(令和6年11月1日時点)(該当する番号1つを右欄に記載)
1
総合入院体制加算1を届け出ている
3
総合入院体制加算3を届け出ている
2
総合入院体制加算2を届け出ている
4
総合入院体制加算を届け出ていない
* 16-2
《回答欄》
16-1で 「2」、「3」、「4」を選択した場合、貴院で満たすのが困難な要件をご回答ください。
なお、急性期充実体制加算を届け出ている場合は回答不要です。(令和6年11月1日時点)
(最も該当するものに◎、その他該当する番号すべてに〇)
《回答欄》
01
全身麻酔による手術の件数が年間800件以上
01
02
人工心肺を用いた手術の件数が年間40件以上
02
03
悪性腫瘍手術の件数が年間400件以上
03
04
腹腔鏡下手術の件数が年間100件以上
04
05
放射線治療(体外照射法)の件数が年間4,000件以上
05
06
化学療法の件数が年間1,000件以上
06
07
分娩の件数が年間100件以上
07
08
精神科について、24時間対応できる体制を確保している
08
09
「精神科リエゾンチーム加算」又は「認知症ケア加算1」の届出を行っている
09
10
「精神疾患診療体制加算2」の算定件数又は救急患者の入院3日以内における「入院精神療法」もしくは
「救命救急入院料の注2の加算」の算定件数が合計で年間20件以上
10
11
療養病棟入院基本料又は地域包括ケア病棟入院料(入院医療管理料)を届け出ていない
11
12
画像診断及び検査を、24時間実施できる体制を確保している
12
13
薬剤師が夜間当直を行うことにより、調剤を24時間実施できる体制を確保している
13
14
総退院患者のうち、診療情報提供に係る加算を算定する患者及び治癒し通院不要な患者が4割以上である
14
15
内科、精神科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、及び産科(産婦人科)を標榜し、入院医療を提供している※1
15
16
連携医療機関への転院を円滑にするための地域連携室の設置
16
17
初診に係る選定療養の報告・実費徴収を行っており、かつ、診療情報提供料(Ⅰ)の「注8」の加算を算定する退院患者
数、通院の必要がない患者数等が、総退院患者数のうち、4割以上であること
17
18
紹介受診重点医療機関であること
18
19
医療従事者の負担軽減及び処遇改善に資する体制の整備
19
20
一般病棟用の重症度、医療・看護必要度Ⅰの該当患者割合が2割8分以上、又は、
一般病棟用の重症度、医療・看護必要度Ⅱの該当患者割合が2割7分以上
20
21
同一建物内に特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、又は介護医療院を設置していない
21
22
特定の保険薬局との間で不動産取引等その他の特別な関係がないこと
22
23
敷地内における禁煙の取り扱いに関する整備
23
24
その他
24
※1
医療機関間で医療機能の再編又は統合を行うことについて地域医療構想調整会議で合意を得た場合に限り、小児科、産科又は
産婦人科の標榜及び当該診療科に係る入院医療の提供を行っていない場合であっても、施設基準を満たすものとする。
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