参考 報告書(最終版)(3)介護保険施設における医療及び介護サービスの提供実態等に関する調査研究事業(報告書) (104 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html |
出典情報 | 社会保障審議会介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》 |
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リハビリテーションの実施状況(老健)
(1)充実したリハビリテーションを実施していない場合、その理由
充実したリハビリテーションを実施していない場合、その理由は、「基本型又は加算型のため」
が 36.0%、「リハビリ職員の確保が困難」が 14.0%であった。
図表 146 充実したリハビリテーションを実施していない場合、その理由(複数回答可)
n=392
(%)
0.0
20.0
40.0
基本型又は加算型のため
80.0
100.0
36.0
リハビリ職員の確保が困難
14.0
集団リハビリを実施しているため
8.4
その他
5.6
特になし
60.0
8.9
注) エラー・無回答の割合は 47.7%
エラー・無回答
度数
141
55
33
22
35
基本型又は加算型のため
リハビリ職員の確保が困難
集団リハビリを実施しているため
その他
特になし
%
36.0
14.0
8.4
5.6
8.9
(2)リハビリテーション計画を説明し、同意を得ている職種
リハビリテーション計画を説明し、同意を得ている職種は、「理学療法士」が 81.9%、「作業療法士」
が 73.0%であった。
図表 147 リハビリテーション計画を説明し、同意を得ている職種(複数回答可)
n=392
(%)
0.0
20.0
医師
看護師
40.0
60.0
80.0
100.0
29.6
15.6
理学療法士
81.9
作業療法士
73.0
言語聴覚士
30.4
その他
34.2
注) エラー・無回答の割合は 3.3%
99