参考 報告書(最終版)(3)介護保険施設における医療及び介護サービスの提供実態等に関する調査研究事業(報告書) (139 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html |
出典情報 | 社会保障審議会介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》 |
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在宅復帰を目指すための入所・入院
在宅生活を維持するための一時的な入所・入院(レスパイト)
他施設への入所・入院待機
在宅では困難な医療的対応を行うため
ADL低下や認知症による精神症状の増悪に対する一時的な対応を行うため
長期療養・長期生活
看取りを行うため
その他
度数
特養
介護医療院
710
243
105
289
64
49
155
23
20
410
11
10
44
118
19
262
91
3
833
16
0
3
16
13
721
103
65
介護療養型医療施設
190
5
7
25
44
6
115
45
4
医療療養病床
663
125
29
69
140
38
316
125
15
第3節 退所者・退院患者票 調査結果
1.
基本情報
(1)年齢
平均年齢は、老健が 86.8 歳、介護医療院が 88.3 歳、特養が 89.5 歳、介護療養型医療施設
が 89.3 歳、医療療養病床が 83.1 歳であった。
図表 192 年齢
単位:歳
平均年齢
老健(n=654)
86.8
介護医療院(n=379)
88.3
特養(n=835)
89.5
介護療養型医療施設(n=139)
89.3
医療療養病床(n=480)
83.1
(2)性別
老健は「男性」が 32.1%、「女性」が 67.3%であった。介護医療院では「男性」が 35.0%、「女性」が
65.0%であった。特養では、「男性」が 27.6%、「女性」が 71.7%であった。介護療養型医療施設では、
「男性」が 31.7%、「女性」が 68.3%であった。医療療養病床では、「男性」が 47.5%、「女性」が 52.1%
であった。
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