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参考 報告書(最終版)(3)介護保険施設における医療及び介護サービスの提供実態等に関する調査研究事業(報告書) (92 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》
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図表 126 介護職員が歯科衛生士に口腔に関する相談をする回数が
「減少した」または「変わりはない」と回答した場合、その理由(複数回答可)
平均(介護保険施設は加重平均にて算出)
老健 (n=191)

介護医療院 (n=127)

特養 (n=279)

介護療養型医療施設
(n=37)

単位(%)
介護保険施設
(n=634)

介護職員ではなく歯科衛生士が直接入所者に対応
する(介護職員が対応する必要がない)ため

31.9

24.4

29.7

21.6

29.2

歯科衛生士と介護職員との間で日常的なコミュニケー
ションが取れないため

25.1

24.4

25.1

24.3

24.9

介護職員が口腔に関して対応する業務上の余裕が
ないため

22.0

15.7

21.5

13.5

20.4

介護職員における口腔に関する関心が低いため

5.8

4.7

5.4

5.4

5.4

その他

37.7

44.9

31.5

45.9

37.7

注) エラー・無回答の割合は老健が
6.3%、介護医療院が
5.4%、介護保険施設が
7.2%
6.37.1%、特養が 7.9%、介護療養型医療施設が
7.1
7.9
5.4
7.2
エラー・無回答

老健
n
介護職員ではなく歯科衛生士が直接入所者に対応する(介護
職員が対応する必要がない)ため

度数
特養

介護医療院
191

127

279

介護療養型医療施設
37

介護保険施設
634

61

31

83

8

183

48

31

70

9

158

42

20

60

5

127

11

6

15

2

34

72

57

88

17

234

歯科衛生士と介護職員との間で日常的なコミュニケーションが取れ
ないため
介護職員が口腔に関して対応する業務上の余裕がないため
介護職員における口腔に関する関心が低いため
その他

(22)歯科衛生士による口腔衛生の管理の実施状況
歯科衛生士による口腔衛生の管理の実施状況としては、「実施あり」が老健 53.1%、介護医療院
43.0%、特養 50.7 %、介護療養型医療施設 20.6%であった。
図表 127 歯科衛生士による口腔衛生の管理の実施状況
実施あり

実施なし

エラー・無回答
(%)

0.0

10.0

20.0

老健 (n=392)

40.0

53.1

介護医療院 (n=251)

20.6

n
392
251
509
102

87

70.0

80.0

90.0 100.0

12.0
10.8
11.6

37.7
46.1

実施あり
208
108
258
21

60.0

46.2

50.7

介護療養型医療施設 (n=102)

50.0

34.9

43.0

特養 (n=509)

老健
介護医療院
特養
介護療養型医療施設

30.0

33.3

実施なし
エラー・無回答
137
47
116
27
192
59
47
34