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参考 報告書(最終版)(3)介護保険施設における医療及び介護サービスの提供実態等に関する調査研究事業(報告書) (174 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》
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図表 238 退所・退院月のリハビリテーションの実施状況 1日あたりの実施時間
20分

40分

60分

80分以上

エラー・無回答
(%)

0.0

10.0

20.0

30.0

老健 (n=658)

8.2

38.4

0.5
41.9

介護療養型医療施設 (n=139)

70.0

80.0

90.0 100.0

4.7
0.3

13.1

15.8

40分
539
146
352
42
125

0
6
5
7
48

エラー・無回答
86
194
470
74
208

55.9

11.5 0.0
5.0

25.7

20分

51.1

1.6

1.2 0.6

30.2

医療療養病床 (n=486)

6.

60.0

0.8

特養 (n=841)

n
658
380
841
139
486

50.0

81.9

介護医療院 (n=380)

老健
介護医療院
特養
介護療養型医療施設
医療療養病床

40.0

5.8

53.2
9.9

42.8

60分
31
31
10
16
77

80分以上
2
3
4
0
28

利用目的
老健では、「他施設への入所・入院待機」が 35.3%、「在宅復帰を目指すための入所・入院」が

33.6%であった。介護医療院では、「長期療養・長期生活」が 59.7%、「看取りを行うため」が 34.2%で
あった。特養では、「長期療養・長期生活」が 83.5%、「看取りを行うため」が 22.4%であった。介護
療養型医療施設では、「長期療養・長期生活」が 48.9%、「在宅では困難な医療的対応を行うため」
が 20.9%であった。医療療養病床では、「長期療養・長期生活」が 33.3%、「在宅復帰を目指すため
の入所・入院」が 29.8%であった。
図表 239 利用目的(複数回答可)
老健 (n=658)

介護医療院
(n=380)

特養 (n=841)

介護療養型医療施設
(n=139)

単位(%)
医療療養病床
(n=486)

在宅復帰を目指すための入所・入院

33.6

3.7

1.1

1.4

29.8

在宅生活を維持するための一時的な入所・
入院(レスパイト)

15.3

1.6

0.2

4.3

6.0

他施設への入所・入院待機

35.3

13.2

0.5

10.8

11.5

在宅では困難な医療的対応を行うため

7.1

25.0

3.2

20.9

27.8

ADL低下や認知症による精神症状の増悪
に対する一時的な対応を行うため

7.8

5.5

2.6

3.6

4.7

長期療養・長期生活

19.1

59.7

83.5

48.9

33.3

看取りを行うため

6.1

34.2

22.4

18.0

17.3

その他

3.0

2.4

5.2

0.7

4.3

注) エラー・無回答の割合は、老健が 4.0%、介護医療院が 7.6%、特養が 5.8%、介護療養型医療施設が 19.4%、医療療養病床が 3.1%

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