参考 報告書(最終版)(3)介護保険施設における医療及び介護サービスの提供実態等に関する調査研究事業(報告書) (150 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html |
出典情報 | 社会保障審議会介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》 |
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型医療施設を除く)」であり、退所・退院理由が「処置・手術のため」である場合の処置内容
老健では、「胃ろう造設」が 12.5%、「褥瘡処置」が 12.5%であった。介護医療院では、「中心静脈
栄養カテーテル留置」が 18.2%であった。特養では、「中心静脈栄養カテーテル留置」が 41.2%で
あった。医療療養病床では、「その他」が 100.0%であった。
図表 206 退所・退院先が「病院・診療所(介護療養型医療施設を除く)」及び「有床診療所(介護療
養型医療施設を除く)」であり、退所・退院理由が「処置・手術のため」である場合の処置内容
老健 (n=8)
介護医療院 (n=11)
特養 (n=17)
介護療養型医療施設
(n=0)
単位(%)
医療療養病床
(n=3)
中心静脈栄養カテーテル留置
0.0
18.2
41.2
0.0
0.0
胃ろう造設
12.5
9.1
11.8
0.0
0.0
褥瘡処置
12.5
9.1
5.9
0.0
0.0
その他
75.0
54.5
29.4
0.0
100.0
17
7
2
1
5
介護療養型医療施設
0
0
0
0
0
老健
n
中心静脈栄養カテーテル留置
胃ろう造設
褥瘡処置
その他
度数
特養
介護医療院
8
0
1
1
6
11
2
1
1
6
医療療養病床
3
0
0
0
3
(12)退所・退院先が「病院・診療所(介護療養型医療施設を除く)」及び「有床診療所(介護療養
型医療施設を除く)」であり、退所・退院理由が「検査のため」である場合の検査内容
老健では、「その他」が 100.0%であった。介護医療院では、「消化管内視鏡検査」が 100.0%であ
った。介護療養型医療施設では、「消化管内視鏡検査」が 25.0%、「その他」が 25.0%であった。医
療療養病床では、「MRI」が 100.0%であった。
図表 207 退所・退院先が「病院・診療所(介護療養型医療施設を除く)」及び「有床診療所(介
護療養型医療施設を除く)」であり、退所・退院理由が「検査のため」である場合の検査内容
老健 (n=1)
介護医療院 (n=1)
特養 (n=0)
介護療養型医療施設
(n=4)
単位(%)
医療療養病床
(n=1)
CT
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
MRI
0.0
0.0
0.0
0.0
100.0
消化管内視鏡検査
0.0
100.0
0.0
25.0
0.0
その他
100.0
0.0
0.0
25.0
0.0
0
0
0
0
0
介護療養型医療施設
4
0
0
1
1
老健
n
CT
MRI
消化管内視鏡検査
その他
度数
特養
介護医療院
1
0
0
0
1
1
0
0
1
0
145
医療療養病床
1
0
1
0
0