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参考 報告書(最終版)(3)介護保険施設における医療及び介護サービスの提供実態等に関する調査研究事業(報告書) (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》
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n
老健
介護医療院
特養
介護療養型医療施設
医療療養病床

80人以上
~100人未満
85
20
101
4
27

100人以上

392
251
509
102
314

203
38
97
6
91

60人以上
~80人未満
40
30
99
7
28

60人未満

エラー・無回答

63
162
206
76
137

1
1
6
9
31

(5)通所リハ定員
通所リハを行っている場合、その通所リハの定員は、老健では「40 人以上」の施設が最も多く
47.4%、介護医療院では「20 人未満」の施設が最も多く 80.5%、介護療養型医療施設では「20 人
未満」の施設が最も多く 59.8%であった。また、平均人数は、老健では 36.9 人、介護医療院では
5.8 人、介護療養型医療施設では 8.3 人であった。
図表 6 通所リハ定員
40人以上

20人以上~40人未満

20人未満

エラー・無回答
(%)

0.0

10.0

20.0

介護療養型医療施設 (n=102)

n
老健
介護医療院
介護療養型医療施設

392
251
102

40.0

50.0

60.0

47.4

老健 (n=392)
介護医療院 (n=251)

30.0

80.0

36.0

90.0 100.0

59.8

19.6

20人以上
~40人未満
141
18
20

40人以上
186
16
4

平均
(人)

14.5 2.0

36.9

6.0

5.8

80.5

6.4 7.2

3.9

70.0

16.7

20人未満
57
202
61

8.3

エラー・無回答
8
15
17

(6)施設の算定区分
老健の算定区分は、「超強化型」が 32.4%、「加算型」が 28.8%、「基本型」が 23.5%であった。介
護医療院の算定区分は、「Ⅰ型介護医療院サービス費(Ⅰ)」が 50.2%、「Ⅱ型介護医療院サービ
ス費(Ⅰ)」が 20.7%であった。特養の算定区分は、「介護老人福祉施設」が 72.7%、「ユニット型介
護老人福祉施設」が 26.3%であった。介護療養型医療施設の算定区分は、「療養型介護療養施
設サービス費」が 52.0%、「診療所型介護療養施設サービス費」が 29.4%であった。医療療養病床
の算定区分は、「療養病棟入院基本料療養病棟入院料1」が 59.6%、「有床診療所療養病床入院
基本料」が 15.9%であった。

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