参考 報告書(最終版)(3)介護保険施設における医療及び介護サービスの提供実態等に関する調査研究事業(報告書) (95 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html |
出典情報 | 社会保障審議会介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》 |
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栄養ケア・マネジメントは既に実施している
栄養ケア・マネジメントは令和6年度までに実施する予定
栄養ケア・マネジメントは令和6年度以降も実施できない
エラー・無回答
0.0
10.0
20.0
30.0
40.0
老健 (n=392)
50.0
60.0
70.0
6.1 2.6 2.0
77.3
特養 (n=509)
14.7
7.6 0.4
13.8
2.2 1.6
82.5
介護療養型医療施設 (n=102)
(%)
90.0 100.0
89.3
介護医療院 (n=251)
54.9
12.7
13.7
栄養ケア・マネジメント 栄養ケア・マネジメント
栄養ケア・マネジメント
は令和6年度までに は令和6年度以降も
は既に実施している
実施する予定
実施できない
392
350
24
10
251
194
37
19
509
420
70
11
102
56
13
14
n
老健
介護医療院
特養
介護療養型医療施設
80.0
18.6
エラー・無回答
8
1
8
19
(2)栄養ケア・マネジメントを実施するために準備する内容
「令和6年度までに実施する予定」と回答した場合、栄養ケア・マネジメントを実施するために準
備する内容として、「管理栄養士を配置する(併設施設との兼務や法人内の配置変更も含む)」が、
老健は 66.7%、介護医療院は 67.6%、特養は 57.1%、介護療養型医療施設は 38.5%であった。
図表 131 栄養ケア・マネジメントを実施するために準備する内容(複数回答可)
老健 (n=24)
介護医療院 (n=37)
単位(%)
介護療養型医療施設
(n=13)
特養 (n=70)
管理栄養士を配置する(併設施設との兼務や法人内の配置変更も含む)
66.7
67.6
57.1
38.5
栄養士を配置する(併設施設との兼務や法人内の配置変更も含む)
12.5
10.8
14.3
15.4
外部(栄養ケア・ステーション等)の管理栄養士と連携して栄養管理を行う
8.3
8.1
14.3
15.4
その他
25.0
27.0
27.1
30.8
注) エラー・無回答の割合は老健が 0.0%、介護医療院が 0.0%、特養が 1.4%、介護療養型医療施設が 0.0%
度数
老健
n
管理栄養士を配置する(併設施設との兼務や法人内の配置変更も含む)
栄養士を配置する(併設施設との兼務や法人内の配置変更も含む)
外部(栄養ケア・ステーション等)の管理栄養士と連携して栄養管理を行う
その他
介護医療院
24
16
3
2
6
特養
37
25
4
3
10
70
40
10
10
19
介護療養型医療施設
13
5
2
2
4
(3)栄養ケア・マネジメントが実施できない理由
「令和6年度以降も実施できない」と回答した場合、栄養ケア・マネジメントが実施できない理由
として、「管理栄養士又は栄養士を配置できないため」が、老健は 80.0%、介護医療院は 63.2%、
特養は 36.4%、介護療養型医療施設は 57.1%であった。
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