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参考 報告書(最終版)(3)介護保険施設における医療及び介護サービスの提供実態等に関する調査研究事業(報告書) (199 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》
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図表 279 利用目的(複数回答可)
単位(%)
老健 (n=620)

介護医療院 (n=42)

在宅復帰を目指すための入所・入院

6.9

2.4

在宅生活を維持するための一時的な入所・入院(レスパイト)

84.0

83.3

他施設への入所・入院待機

3.1

7.1

在宅では困難な医療的対応を行うため

2.3

7.1

ADL低下や認知症による精神症状の増悪に対する一時的な対応を行うため

6.0

2.4

長期療養・長期生活

1.0

0.0

看取りを行うため

0.5

0.0

その他

5.3

2.4

注) エラー・無回答の割合は、老健が 5.5%、介護医療院が 4.8%

度数
老健
n
在宅復帰を目指すための入所・入院
在宅生活を維持するための一時的な入所・入院(レスパイト)
他施設への入所・入院待機
在宅では困難な医療的対応を行うため
ADL低下や認知症による精神症状の増悪に対する一時的な対応を行うため
長期療養・長期生活
看取りを行うため
その他
エラー・無回答

介護医療院
620
43
521
19
14
37
6
3
33
34

42
1
35
3
3
1
0
0
1
2

第5節 施設の栄養管理に関する調査票
1.

施設の概要

(1)低栄養状態のリスク
低栄養状態のリスクは「低リスク」が老健では 31.4 人、介護医療院では 6.9 人、特養では 26.8
人、介護療養型医療施設では 4.7 人であった。「中リスク」が老健では 36.5 人、介護医療院では
35.1 人、特養では 34.5 人、介護療養型医療施設では 19.1 人であった。「高リスク」が老健では
9.6 人、介護医療院では 17.0 人、特養では 7.9 人、介護療養型医療施設では 11.9 人であった。

平均
介護医療院
(n=208)

老健(n=352)

単位(人)
介護療養型医療施設
(n=69)

特養(n=448)

低リスク

31.4

6.9

26.8

4.7

中リスク

36.5

35.1

34.5

19.1

高リスク

9.6

17.0

7.9

11.9

194