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参考 報告書(最終版)(3)介護保険施設における医療及び介護サービスの提供実態等に関する調査研究事業(報告書) (294 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》
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(3).介護保険施設における医療及び介護サービスの提供実態等に関する調査研究事業

=392

老健

【算定区分(介護老人保健施設票問5)、リハビリテーションマネジメントにおける医師からの指示の内容(介護老人
保健施設票問22)、報酬改定に合わせて実施した取り組み(介護老人保健施設票問23)】
○算定区分は、「超強化型」が32.8%であった。
○リハビリテーションマネジメントにおける医師からの指示の内容として、「リハビリテーション開始前又は実施中の
留意事項」が80.1%であった。
0%
20%
40%
60%
80%
100%
○報酬改定に合わせて実施した取り組みとして、「理学療法士の採用」が20.4%、「作業療養士の採用」が16.3%、
「言語聴覚士の採用」が12.8%であった。
25.5%

9.6%
35.4%
参考:算定区分(2019年度調査より)

図表15 算定区分
超強化型
0.0

老健 (n=387)

10.0

在宅強化型
20.0

30.0

32.8

加算型
40.0

8.8

50.0

基本型

その他型

療養型
(%)

60.0

80.0

100.0

70.0

29.2

23.8

90.0
3.1

超強化型
0%

3.9%

在宅強化型

加算型

基本型

その他型

40%

60%

80%

100%

20%
25.5%

2.3

25.6%

9.6%

35.4%

25.6%

在宅強化型

加算型

3.9%

n=793
超強化型

n=392
0.0
20.0

20.0
40.0

40.0
60.0

60.0
80.0

リハビリテーション開始前又は実施中の留意事項
リハビリテーション開始前又は実施中の留意事項
やむを得ずリハビリテーションを中止する際の基準
やむを得ずリハビリテーションを中止する際の基準
リハビリテーションにおける入所者に対する負荷等
リハビリテーションにおける入所者に対する負荷等

80.1
52.6
46.4

52.6
46.4

その他型

図表17 報酬改定に合わせて実施した取り組み
(複数回答可)

図表16 リハビリテーションマネジメントにおける
医師からの指示の内容(複数回答可)

0.0

基本型

(%)

n=392
(%)

80.0
100.0

100.0

80.1

(%)
0.0

10.0

20.0

訪問リハビリテーション事業所の開設

訪問リハビリテーション以外の居宅サービスの開設

14.5
1.5

理学療法士の採用

20.4

作業療法士の採用
言語聴覚士の採用
その他

30.0

16.3
12.8
19.6

7