参考 報告書(最終版)(3)介護保険施設における医療及び介護サービスの提供実態等に関する調査研究事業(報告書) (138 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html |
出典情報 | 社会保障審議会介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》 |
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胃ろう・腸ろうによる栄養管理
経鼻経管栄養
中心静脈栄養
24時間持続点滴
カテーテル(尿道カテーテル・コンドームカテーテル)の管理
ストーマ(人工肛門・人工膀胱)の管理
喀痰吸引(1日8回未満)
喀痰吸引(1日8回以上)
ネブライザー
酸素療法(酸素吸入)<鼻カヌラ>
酸素療法(酸素吸入)<マスク>
酸素療法(酸素吸入)<リザーバー付きマスク>
気管切開のケア
人工呼吸器の管理<挿管>
人工呼吸器の管理<マスク式(NPPV 等)>
静脈内注射(点滴含む)<電解質輸液>
静脈内注射(点滴含む)<抗菌薬>
静脈内注射(点滴含む)<昇圧薬>
皮内、皮下及び筋肉注射(インスリン注射を除く)
簡易血糖測定
インスリン注射
疼痛管理(麻薬なし)
疼痛管理(麻薬使用)<内服薬・座薬・貼付薬>
疼痛管理(麻薬使用) <点滴薬>
創傷処置
褥瘡処置
浣腸
摘便
導尿
膀胱洗浄
持続モニター(血圧、心拍、酸素飽和度等)
リハビリテーション
歯科治療(訪問を含む)
透析(自施設以外で実施した場合も含む)
その他
該当なし
5.
度数
特養
介護医療院
710
28
20
0
7
40
9
32
7
0
13
9
1
2
0
0
17
9
0
5
21
17
24
6
0
30
30
60
56
11
4
4
291
64
6
16
189
410
46
72
8
39
60
3
94
28
3
32
20
1
4
0
1
73
35
2
8
25
10
16
2
1
31
28
96
96
3
10
35
157
25
2
21
58
介護療養型医療施設
190
32
38
2
9
42
3
42
26
2
14
6
0
1
0
1
32
17
2
3
12
10
15
6
0
17
12
42
61
6
3
8
71
2
3
14
22
833
29
8
0
5
34
5
21
2
0
14
1
0
0
0
0
8
4
0
3
16
16
16
5
2
40
35
60
54
2
3
3
57
60
1
27
427
医療療養病床
663
76
104
66
75
95
9
99
167
15
107
27
2
23
9
2
71
34
0
4
48
25
19
18
2
40
59
92
64
9
11
90
230
6
29
33
54
利用目的
老健では、「他施設への入所・入院待機」が 40.7%、「在宅復帰を目指すための入所・入院」が
34.2%であった。介護医療院では、「長期療養・長期生活」が 63.9%、「在宅では困難な医療的対応
を行うため」が 28.8%であった。特養では、「長期療養・長期生活」が 86.6%、「看取りを行うため」が
12.4%であった。介護療養型医療施設では、「長期療養・長期生活」が 60.5%、「看取りを行うため」
が 23.7%であった。医療療養病床では、長期療養・長期生活」が 47.7%、「在宅復帰を目指すため
の入所・入院」及び「看取りを行うため」が 18.9%であった。
図表 191 利用目的
老健 (n=710)
在宅復帰を目指すための入所・入院
34.2
在宅生活を維持するための一時的な入所・入院(レスパイト)
他施設への入所・入院待機
介護医療院
(n=410)
特養 (n=833)
介護療養型医療施設
(n=190)
単位(%)
医療療養病床
(n=663)
2.6
18.9
2.7
1.9
14.8
2.4
0.0
3.7
4.4
40.7
10.7
0.4
13.2
10.4
在宅では困難な医療的対応を行うため
9.0
28.8
1.9
23.2
21.1
ADL低下や認知症による精神症状の増悪に対する一時的な対応を行うため
6.9
4.6
1.6
3.2
5.7
長期療養・長期生活
21.8
63.9
86.6
60.5
47.7
看取りを行うため
3.2
22.2
12.4
23.7
18.9
その他
2.8
0.7
7.8
2.1
2.3
133