参考 報告書(最終版)(3)介護保険施設における医療及び介護サービスの提供実態等に関する調査研究事業(報告書) (177 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html |
出典情報 | 社会保障審議会介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》 |
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家族介護者が有の場合の主な介護者の続柄について、「子ども・子どもの配偶者」が老健は
55.5%、介護医療院は 59.4%、「配偶者」が老健は 40.2%、介護医療院は 37.5%であった。
図表 244 主な介護者の続柄
全体
施設種別 老健
介護医療院
合計
配偶者
542
100.0%
510
100.0%
32
100.0%
217
40.0%
205
40.2%
12
37.5%
子ども・子ど 孫・孫の配
兄弟姉妹
もの配偶
偶者
302
55.7%
283
55.5%
19
59.4%
3
0.6%
2
0.4%
1
3.1%
その他
8
1.5%
8
1.6%
0
0.0%
6
1.1%
6
1.2%
0
0.0%
エラー・無
回答
6
1.1%
6
1.2%
0
0.0%
(6)介護が難しくなる要因
主な介護者の介護が難しくなる要因について、「高齢」が老健は 47.3%、介護医療院は 50.0%、
「仕事」が老健は 39.0%、介護医療院は 43.8%であった。
図表 245 介護が難しくなる要因(複数回答可)
単位(%)
老健 (n=510)
介護医療院 (n=32)
高齢
47.3
50.0
病気
32.5
25.0
育児中
1.6
3.1
仕事
39.0
43.8
その他
13.7
12.5
注) エラー・無回答の割合は、老健が 2.4%、介護医療院が 0.0%
度数
老健
n
高齢
病気
育児中
仕事
その他
エラー・無回答
介護医療院
510
241
166
8
199
70
12
172
32
16
8
1
14
4
0