参考 報告書(最終版)(3)介護保険施設における医療及び介護サービスの提供実態等に関する調査研究事業(報告書) (205 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html |
出典情報 | 社会保障審議会介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》 |
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介護医療院
特養
介護療養型医療施設
n
352
208
448
69
度数
算定していた
算定していなかった
333
15
165
40
397
43
56
13
エラー・無回答
4
3
8
0
(2)栄養マネジメント加算が廃止されたことによる変化の有無
栄養マネジメント加算が廃止されたことによる変化の有無は、「変化はなかった」が老健では
69.9%、介護医療院では 75.0%、特養では 72.8%、介護療養型医療施設では 85.5%であった。
図表 288 栄養マネジメント加算が廃止されたことによる変化の有無
変化はなかった
変化があった
エラー・無回答
(%)
0.0
10.0
20.0
30.0
老健 (n=352)
40.0
69.9
50.0
60.0
70.0
80.0
90.0 100.0
27.0
3.1
介護医療院 (n=208)
75.0
19.7
5.3
特養 (n=448)
72.8
23.7
3.6
介護療養型医療施設 (n=69)
老健
介護医療院
特養
介護療養型医療施設
85.5
n
変化はなかった
352
246.0
208
156.0
448
326.0
69
59.0
10.1 4.3
度数
変化があった
エラー・無回答
95.0
11.0
41.0
11.0
106.0
16.0
7.0
3.0
(3)栄養マネジメント加算が廃止されたことによる変化
栄養マネジメント加算が廃止されたことによる変化は、他職種との連携の強化等では、「他職種
との連携が強化された」が 56.1%、「入所者への栄養ケアの質が向上した」が 47.0%であった。理栄
養士の業務負担の増加等では、「管理栄養士の業務負担が増加した」が 72.6%、「栄養部門の収
益がわかりにくくなった」が 30.7%であった。
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