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参考 報告書(最終版)(3)介護保険施設における医療及び介護サービスの提供実態等に関する調査研究事業(報告書) (58 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》
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図表 77 かかりつけ医連携薬剤調整加算の算定人数
0人

n=392
0.0

1人以上

エラー・無回答

(%) 1施設あたり

10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 70.0 80.0 90.0 100.0

平均(人)

かかりつけ医連携薬剤調整加算(Ⅰ)

81.4

7.4

11.2

1.1

かかりつけ医連携薬剤調整加算(Ⅱ)

83.7

5.1 11.2

0.7

かかりつけ医連携薬剤調整加算(Ⅲ)

84.4

4.1 11.5

0.2

かかりつけ医連携薬剤調整加算(Ⅰ)
かかりつけ医連携薬剤調整加算(Ⅱ)
かかりつけ医連携薬剤調整加算(Ⅲ)

度数
392
392
392

0人
319.0
328.0
331.0

1人以上
エラー・無回答
29.0
44.0
20.0
44.0
16.0
45.0

(2)退所した者のうちかかりつけ医連携薬剤調整加算(Ⅰ)(Ⅱ)を算定していない者がいた場合、
算定にあたっての課題(老健)
退所した者のうちかかりつけ医連携薬剤調整加算(Ⅰ)(Ⅱ)を算定していない者がいた場合、
算定にあたっての課題については、「処方内容を変更する可能性について主治医と合意形成す
ることが困難」が 27.8%、「医師又は薬剤師が高齢者の薬物療法に関する研修を受講することが困
難」が 20.9%、「入所中の服用薬剤の総合的な評価の内容や、入所中の処方変更の経緯等を主
治医に情報提供することが困難」が 19.4%であった。
図表 78 退所した者のうちかかりつけ医連携薬剤調整加算(Ⅰ)(Ⅱ)を
算定していない者がいた場合、算定にあたっての課題(複数回答可)
n=392

(%)
0.0

20.0

医師又は薬剤師が高齢者の薬物療法に関する
研修を受講することが困難
処方内容を変更する可能性について
主治医と合意形成することが困難
入所中の服用薬剤の総合的な評価の内容や、
入所中の処方変更の経緯等を主治医に情報提供することが困難
処方変更の経緯等を診療録へ記録していない
服薬情報等の情報を厚生労働省に提出することが困難

当該期間中に退所者がいなかった
その他

60.0

80.0

100.0

20.9
27.8
19.4

2.6
8.9

加算算定にかかる書類の作成(事務手続)が負担
加算算定にあたっての本人・家族への説明・同意取得が困難

40.0

17.1
7.4
4.3
11.7
注) エラー・無回答の割合は 35.2%

53