2.

職員体制

(1)施設（入所・入院）の職員数（令和４年９月１日時点）
各施設における職員数（常勤換算の配置数）は以下の通りであった。
図表 23 施設（入所・入院）の職員数
平均値
老健 (n=392)

介護医療院
(n=251)

特養 (n=509)

介護療養型医療施設
(n=102)

単位（人）
医療療養病床
(n=314)

医師

0.82

1.28

0.22

1.30

2.94

歯科医師

0.02

0.03

0.03

0.09

0.20

歯科衛生士

0.12

0.26

0.10

0.13

0.48

薬剤師

0.33

0.71

0.01

0.82

0.92

看護師

4.70

8.65

2.28

4.97

25.13

准看護師

2.84

5.02

1.52

3.76

6.57

介護職員

20.42

15.55

24.57

7.28

15.02

理学療法士

2.24

1.57

0.28

2.13

6.22

作業療法士

1.49

1.14

0.22

1.21

3.98

言語聴覚士

0.47

0.64

0.07

0.50

1.31

管理栄養士

1.08

0.99

1.00

0.97

1.54

栄養士（管理栄養士を除く）

0.25

0.29

0.37

0.25

0.46

介護支援専門員

1.26

1.20

1.13

1.02

0.68

診療放射線技師

0.00

0.27

0.84

1.86

支援相談員（特養は生活相談員）

1.82

0.53

1.22

0.75

1.85

うち、社会福祉士

0.75

0.40

0.57

0.55

1.19

うち、介護支援専門員との兼務者

0.54

0.30

0.52

0.24

0.12

(2)夜勤の職員数（令和４年９月１日時点）
夜勤の職員数について、老健では「看護師・准看護師」が 1.2 人、「介護職員」が 3.7 人であっ
た。介護医療院では「看護師・准看護師」が 1.5 人、「介護職員」が 1.9 人であった。特養では「看
護師・准看護師」が 0.1 人、「介護職員」が 4.2 人であった。介護療養型医療施設では「看護師・
准看護師」が 2.1 人、「介護職員」が 1.5 人であった。医療療養病床では「看護師・准看護師」が
6.0 人、「介護職員」が 2.6 人であった。

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