度数
老健
n
浮腫がある場合
脱水がある場合
BMIが18.5未満であって、他の項目に該当せず状態が安定
している場合
BMIが極度に低値である場合
血清アルブミン値の測定日が1か月以上前の場合
食事形態の調整が必要な場合
食事摂取量にむらがある場合
栄養補給法が経腸栄養法又は静脈栄養法で、他の項目
には該当せず状態が安定している場合
その他

介護医療院
207
73
19

101
27
14

特養
243
73
28

介護療養型医療施設
32
10
8

111
45
78
28
90

46
23
41
15
45

135
46
95
36
106

15
8
12
9
13

67
39

34
17

48
38

14
3

(3)栄養ケア計画の作成に関与する職種
栄養ケア計画の作成に関与する職種は、老健では「管理栄養士」が 98.3%、「看護師」が 78.7%
であった。介護医療院では「管理栄養士」が 97.6%、「看護師」が 76.0%であった。特養では「管理
栄養士」が 97.1%､「介護職員」が 77.9%であった。介護療養型医療施設では「管理栄養士」が
94.2%、「看護師」が 84.1%であった。
図表 284 栄養ケア計画の作成に関与する職種
老健 (n=352)

介護医療院
(n=208)

特養 (n=448)

単位（％）
介護療養型医療施設
(n=69)

管理栄養士

98.3

97.6

97.1

94.2

栄養士（管理栄養士除く）

6.5

5.3

6.0

5.8

医師

69.3

68.3

48.9

76.8

歯科医師

4.8

5.3

13.8

5.8

歯科衛生士

12.2

11.5

10.3

5.8

薬剤師

2.0

13.9

0.4

14.5

看護師

78.7

76.0

77.2

84.1

准看護師

29.3

39.9

25.0

43.5

介護職員

73.0

63.5

77.9

52.2

理学療法士

49.7

39.9

11.4

33.3

作業療法士

44.6

26.4

10.3

24.6

言語聴覚士

37.2

32.7

5.4

21.7

介護支援専門員

60.5

57.7

70.1

46.4

診療放射線技師

0.0

0.0

0.0

0.0

支援相談員

38.6

7.2

36.2

10.1

197