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【参考資料1】令和6年度介護報酬改定における改定事項について (78 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37407.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第239回 1/22)《厚生労働省》
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2.(1)⑪

通所リハビリテーションの事業所規模別基本報酬の見直し②

算定要件等
○ 通常規模型、大規模型(Ⅰ)、大規模型(Ⅱ)の3段階になっている事業所規模別の基本報酬を、通常規模型、
大規模型の2段階に変更する。
○ 大規模型事業所のうち、以下の要件を全て満たす事業所については、通常規模型と同等の評価を行う。
・ リハビリテーションマネジメント加算の算定率が、利用者全体の80%を超えていること。
・ 利用者に対するリハビリテーション専門職の配置が10:1以上であること。
現行

改定後
リハビリテーションマネジメント加算を算定している利用者が80%以上
リハビリテーション専門職の配置が10:1以上

基本報酬の
単位数

基本報酬の
単位数

条件を満たした場合
通常規模型と同等の評価

366~1369
単位※

361~1325
単位※

353~1282
単位※

369~1379
単位※

357~1300単位※

通常規模型

大規模型Ⅰ

大規模型Ⅱ

通常規模型

大規模型(新)

750

900

延べ利用者数

750


利用時間、要介護度毎に設定

延べ利用者数

77

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