【参考報告書2】(2)福祉用具貸与価格の適正化に関する調査研究事業(報告書案)[11.0MB] (194 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56824.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第246回 4/14)《厚生労働省》 |
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、
「賞与や一時金の追加支給や支給額を引き上げている」の回答割合が「全体」
の回答よりも低く、それぞれ 12.2%、12.7%であった。
図表 271 職員の賃金改善の状況(事業所の利用者数別)【複数回答可】
件
数
てや賃
い定金
る期の
昇ベ
給ー
をス
実ア
施ッ
しプ
法人全体の事業所数
全体
1事業所
2~9事業所
10事業所以上
3276
2004
721
518
2171
66.3%
1177
58.7%
556
77.1%
421
81.3%
る当手
額当
をの
引追
き加
上支
げ給
て、
い手
567
17.3%
375
18.7%
127
17.6%
63
12.2%
上支賞
げ給 与
てやや
い支一
る給時
額金
をの
引追
き加
そ
の
他
無
回
答
456
13.9%
321
16.0%
55
7.6%
73
14.1%
342
10.4%
240
12.0%
68
9.4%
27
5.2%
629
19.2%
411
20.5%
149
20.7%
66
12.7%
一部の福祉用具における貸与と販売の選択制の導入
a. 選択制の対象となった人数と購入を選択した人数とその割合
新規利用者(※1)について、一部の福祉用具を対象とした貸与と販売の選択制(以下、「選択制」とい
う。
)の対象となった1事業所あたりの平均人数は、
「固定用スロープ」が 10.2 人、
「歩行器(歩行車を除
く)」が 5.8 人、
「単点杖(松葉づえを除く)」が 1.2 人、
「多点杖」が 12.4 人であった。そのうち、購入
を選択した人数の平均は、
「固定用スロープ」が 3.1 人、「歩行器(歩行車を除く)
」が 0.3 人、「単点杖
(松葉づえを除く)
」が 0.6 人、
「多点杖」が 1.8 人であった。
継続利用者(※2)について、選択制の対象となった1事業所あたりの平均人数は、
「固定用スロープ」
が 25.9 人、
「歩行器(歩行車を除く)」が 21.1 人、
「単点杖(松葉づえを除く)
」が 2.9 人、
「多点杖」が
31.8 人であった。そのうち、購入を選択した人数の平均は、
「固定用スロープ」が 3.6 人、
「歩行器(歩
行車を除く)」が 0.5 人、
「単点杖(松葉づえを除く)」が 0.5 人、
「多点杖」が 2.0 人であった。
※1:令和6年4月~8月の間に初めて福祉用具利用がケアプランに含まれる利用者のうち、選択制の対
象福祉用具の利用が想定され、同期間に利用者への選択制導入に係る説明・提案を実施した利用者
(提案の結果(貸与継続/購入を選択)は問わない)
※2:選択制の対象となっている一部の福祉用具を令和6年4月以前より貸与にて利用しており、令和6
年4月~8月の間に、選択制の導入について利用者への説明・提案を実施した利用者(提案の結果
(貸与継続/購入を選択)は問わない)
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