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【参考報告書2】(2)福祉用具貸与価格の適正化に関する調査研究事業(報告書案)[11.0MB] (204 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56824.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第246回 4/14)《厚生労働省》
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d. 主たる介護者
利用者の主たる介護者は、
「同居の家族等がケアを提供している」が 56.7%と最も多かった。
継続利用者、新規利用者いずれも傾向は同様であった。
図表 293 主たる介護者



を同
提居
供の
し家
て族
い等
るが



6010
100.0%
3821
100.0%
2189
100.0%

全体
継続利用者
新規利用者

を別
提居
供の
し家
て族
い等
るが



3405
56.7%
2169
56.8%
1236
56.5%

家ケ
族ア
等を
は提
い供
な し
いて



1507
25.1%
952
24.9%
555
25.4%







943
15.7%
619
16.2%
324
14.8%





108
1.8%
57
1.5%
51
2.3%

47
0.8%
24
0.6%
23
1.1%

e. 要介護度
要介護度は、
「要介護1」が最も多く 23.7%、次いで「要介護2」が 22.2%であった。
継続利用者では「要介護2」が最も多く 23.8%、次いで「要介護1」が 22.8%であった。
一方、新規利用者の場合は「要介護1」が最も多く 25.4%、次いで「要支援2」が 22.3%であった。
また、平均要介護度※は全体で 1.6、継続利用者では 1.7、新規利用者では 1.5 であった。
※平均要介護度の算出方法は、次のとおり。要支援1、要支援2=0.375、要介護1=1、要介護2=2、
要介護3=3、要介護4=4、要介護5=5とした上で、
平均要介護度 =(各要介護度の人数)×(上記数値)/要支援1~要介護5の合計人数
(小数点第3位を四捨五入)
図表 294 要介護度

全体
継続利用者
新規利用者





























6010
100.0%
3821
100.0%
2189
100.0%

576
9.6%
323
8.5%
253
11.6%

1286
21.4%
797
20.9%
489
22.3%

1427
23.7%
871
22.8%
556
25.4%

1337
22.2%
911
23.8%
426
19.5%

720
12.0%
491
12.9%
229
10.5%

196






400
6.7%
261
6.8%
139
6.4%






213
3.5%
142
3.7%
71
3.2%

等区






28
0.5%
8
0.2%
20
0.9%





23
0.4%
17
0.4%
6
0.3%







1.62
1.67
1.52