【参考報告書2】(2)福祉用具貸与価格の適正化に関する調査研究事業(報告書案)[11.0MB] (224 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56824.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第246回 4/14)《厚生労働省》 |
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(ア)
選択制の対象福祉用具の提供に係る利用者等への説明・提案
選択制の対象福祉用具の提供に係る利用者等への説明・提案については、「福祉用具専門相談員」が
80.2%、
「介護支援専門員」が 16.7%であった。継続利用者、新規利用者いずれも傾向は同様であった。
図表 339 選択制の対象福祉用具の提供に係る利用者等への説明・提案
全体
継続利用者
新規利用者
(イ)
件
数
福
祉
用
具
専
門
相
談
員
介
護
支
援
専
門
員
6010
100.0%
3821
100.0%
2189
100.0%
4817
80.2%
3049
79.8%
1768
80.8%
1004
16.7%
652
17.1%
352
16.1%
無
回
答
189
3.1%
120
3.1%
69
3.2%
医師やリハビリテーション専門職等の所見の入手
医師やリハビリテーション専門職等の所見の入手については、福祉用具専門相談員」が 15.8%、
「介護
支援専門員」が 78.7%であった。継続利用者、新規利用者いずれも傾向は同様であった。
また、所見の入手した医師やリハビリテーション専門職の詳細は、
「外来の主治医・かかりつけ医」が
最も多く 28.9%、次いで「介護サービス事業所のリハビリテーション職(PT・OT・ST)」で 27.0%、
「入
院先の主治医・かかりつけ医」が 18.3%であった。
継続利用者と新規利用者の値を比較すると、継続利用者では「介護サービス事業所のリハビリテーショ
ン職(PT・OT・ST)
」が 30.2%で最も多く、対して新規利用者は 21.3%であり、新規利用者で最も多かっ
たのは「外来先の主治医・かかりつけ医」で 30.0%であった。
図表 340 医師やリハビリテーション専門職等の所見の入手
全体
継続利用者
新規利用者
件
数
福
祉
用
具
専
門
相
談
員
介
護
支
援
専
門
員
6010
100.0%
3821
100.0%
2189
100.0%
949
15.8%
634
16.6%
315
14.4%
4730
78.7%
2972
77.8%
1758
80.3%
216
無
回
答
331
5.5%
215
5.6%
116
5.3%