よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【参考報告書2】(2)福祉用具貸与価格の適正化に関する調査研究事業(報告書案)[11.0MB] (211 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56824.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第246回 4/14)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

c. 貸与価格の見直し(一部商品の価格変更)に伴う福祉用具貸与事業所の対応
(ア)

当該利用者に対するモニタリングのための訪問の頻度

貸与価格の上限見直し後の当該利用者に対するモニタリングの訪問頻度について、「変わらない」が
92.8%であった。
また、モニタリングの頻度を「増やした」または「減らした」理由では、
「福祉用具専門相談員の実践
的な判断」が 68.0%、
「福祉用具専門相談員以外の理由」が 13.1%であった。
図表 307 当該利用者に対するモニタリングのための訪問の頻度



継続利用者






3821
100.0%






117
3.1%

3545
92.8%






36
0.9%






63
1.6%





60
1.6%

図表 308 当該利用者に対するモニタリングの頻度を増やした、または減らした理由【複数回答可】



153

継続利用者

(イ)

の福
実祉
践用
的具
な専
判門
断相


104
68.0%

理 の福
由実祉
践用
的具
判専
断門
以相
外談
の員
20
13.1%





32
20.9%

当該利用者に対するメンテナンスのための訪問の頻度

貸与価格の上限見直し後の当該利用者に対するメンテナンスのための訪問頻度について、
「変わらない」
が 93.3%であった。
また、メンテナンスのための訪問の頻度を「増やした」または「減らした」理由では、
「福祉用具専門
相談員の実践的な判断」が 67.5%、
「福祉用具専門相談員以外の理由」が 12.3%であった。
図表 309 当該利用者に対するメンテナンスのための訪問の頻度



継続利用者

3821
100.0%











79
2.1%

203

3565
93.3%






35
0.9%






54
1.4%





88
2.3%