【参考報告書2】(2)福祉用具貸与価格の適正化に関する調査研究事業(報告書案)[11.0MB] (226 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56824.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第246回 4/14)《厚生労働省》 |
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プレーンテキスト
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チラシやパンフレット、価格表や資料を用いて、貸与と販売のメリット・デメリットをわかりやすく
説明することに注力している。
利用者の身体状況や生活環境を踏まえ、どちらが利用者にとって最適かをアドバイスする。
医療・リハビリ専門職やケアマネージャーと連携した説明を行っている。
g. 選択制の提案を行う上で、福祉用具専門相談員として苦労した点(自由記述)
制度がまだ始まったばかりであまり周知されていないため、利用者へ説明して理解を得ることが大
変である。特に高齢者や認知症のある方には制度が複雑なため、理解は困難である。またそのための
資料作成にも苦労した。
貸与と販売のどちらが良いのか、利用者自身では判断をすることが難しく、どちらが得か意見を求
められる点に苦労した。
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