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資料 令和5年度救急業務のあり方に関する検討会報告書(案) (104 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-134.html
出典情報 救急業務のあり方に関する検討会(2/20)《総務省》
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図表3-27

心肺蘇生を望んでいないとの意思を示された場合に何らかの対応方針を
定めているか及び定めていればその内容について(消防本部回答)
対応方針を定めているか

令和4年度(令和4年8月1日現在)

令和5年度(令和5年8月1日現在)
定めていない
30.2%(218本部)

定めていない
29.9%(216本部)

N=723

N=722

定めている
69.8%(504本部)

定めている
70.1%(507本部)

対応方針の内容について
令和5年度(令和5年8月1日現在)

令和4年度(令和4年8月1日現在)

家族等から傷病者本人
の心肺蘇生を拒否する
意思表示が伝えられた
場合、医師からの指示
など一定の条件のもと
に、心肺蘇生を実施し
ない、又は中断するこ
とができる
51.7%(262 本部)

その他
6.5%(33本部)

家族等から傷病者本
人の心肺蘇生を拒否
する意思表示が伝え
られた場合、医師か
らの指示など一定の
条件のもとに、心肺
蘇生を実施しない、
又は中断することが
できる
58.1%(293本部)

その他
5.8%(29本部)

N=507

N=504

家族等から傷病者本人
の心肺蘇生を拒否する
意思表示が伝えられて
も、心肺蘇生を実施し
ながら医療機関に搬送
する
41.8%(212 本部)

家族等から傷病者本人
の心肺蘇生を拒否する
意思表示が伝えられて
も、心肺蘇生を実施し
ながら医療機関に搬送
する
36.1%(182本部)

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